POLICY

仕入・製造でのこだわり

当店では仕入れから出荷までを一貫して製造・管理しております。
冷凍かつお水揚げ日本一の焼津港で水揚げされた一本釣り漁法で漁獲された原料のみを使用。
一本釣りされた鰹を生きたまま船上で急速凍結、その後水揚げされ、仲買人の選別をクリアし、鮮度を保ったまま加工場へと運ばれます。
そして、どの工程でも職人たちが鰹を一本一本手に取り、手作業にて素早く丁寧に加工しております。
鰹たたきは冷凍(−60°)の状態のまま約1,300℃の炭火で一気に焼き上げます。そして検品・真空をし、再凍結までわずか5分で行います。
というのも鰹は「アシが早い」と言われ品質の変化がとても早い魚です。
なので、品質保持のため常に超低温冷凍のまま加工を行い、そして再び保管するまでのスピードが非常に重要となるので、 職人たちは毎日集中し効率よく作業を行っております。

山福を知る

安心・安全をお届けするためのこだわり

弊社加工場はHACCP認証の取得により社員への衛生指導、各作業工程ごとに厳しい製品チェック・衛生管理体制が整っております。
また、原料仕入、加工、出荷までを一貫して行っているため、トレースが可能です。
みなさまにさらに安心してお召し上がりいただくために、定期的に食品安全会議を行い、一人ひとりの衛生意識を高め更なる品質向上へ向けて取り組んでおります。

取り組み